オンラインアシスタントとは?個人事業主・小さな会社が事務作業を外注するときの基本
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この記事のポイント
- オンラインアシスタントは、経理・秘書・採用などの事務作業をオンラインで代行してもらうサービス
- 料金は「月◯時間まで」の月額制が一般的。人を雇うより、必要な時間だけ頼みやすい
- 依頼前に「何を・どこまで・どの手順で」を書き出しておくと、うまく任せやすい
オンラインアシスタントとは
オンラインアシスタントは、インターネットを通じて事務作業を代行してもらうサービスです。チャットやメールで依頼し、作業はアシスタントがリモートで行います。オンライン秘書と呼ばれることもあります。
従業員を採用するのと違い、採用活動や社会保険の手続きが不要で、必要な分だけ業務を頼めるのが特徴です。
頼める業務の例
- 経理:請求書の作成・送付、経費の入力、帳簿づけの補助
- 秘書:日程調整、メール対応、出張手配
- 採用・労務:求人の掲載、応募者対応、勤怠の集計
- Web・マーケティング:Webサイトの更新、SNS投稿、資料作成
税理士・社会保険労務士など、資格が必要な業務(税務申告の代理など)は、オンラインアシスタントではなく専門家に依頼する必要があります。
どんな人に向いている?
- 本業や営業に集中したいのに、事務作業に時間を取られている個人事業主・ひとり社長
- 人を雇うほどの業務量はないが、毎月一定の事務作業がある小さな会社
- 副業の作業量が増え、手が回らない部分だけ切り出したい人
依頼する前に決めておくこと
- 任せる業務の範囲:「請求書の作成まで」「送付まで」など、どこまで頼むかを決める
- 手順とルール:使っているツール、ファイルの置き場所、判断に迷ったときの連絡方法
- 情報の共有範囲:パスワードなどを共有する場合は、権限を絞ったアカウントを用意する
- 毎月の作業時間の目安:プランを選ぶときの基準になる
サービスの例:フジ子さん(BPOテクノロジー株式会社)
オンラインアシスタントサービスの一つに「フジ子さん」があります。公式サイト(2026年10月時点)では、次のように案内されています。
- 経理、労務、採用、秘書、EC運用代行、Web、営業、翻訳、デザイン、マーケティングなど、パソコンでできる幅広い業務に対応
- 料金は月の稼働時間ごとの月額プラン(20時間・30時間・50時間など)。最短1か月から契約できる
- 本契約の前に、1週間・2時間の無料トライアルがある
料金や条件は変わることがあるため、申し込む前に公式サイトで最新の情報を確認してください。
外注費は経費になる?
事業のために支払ったオンラインアシスタントの費用は、一般に外注費などとして必要経費になります。経費の考え方は副業の経費になるもの・ならないもので整理しています。
まとめ
- オンラインアシスタントは、事務作業を必要な時間だけ外注できるサービス
- 依頼前に、範囲・手順・共有する情報・作業時間を決めておく
- 無料トライアルがあるサービスなら、小さな業務から試してみるとよい
参考にした情報
- フジ子さん 公式サイト(BPOテクノロジー株式会社)
- 国税庁 タックスアンサー No.2210 必要経費の知識


