20代・第二新卒の転職で転職エージェントを使うときの基本|無料の理由、流れ、選び方
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この記事のポイント
- 転職エージェントは、求人紹介から書類・面接対策、条件交渉までを支援するサービス
- 求職者が無料で使えるのは、採用が決まったときに企業側が紹介手数料を支払う仕組みだから
- 結果を左右しやすいのは担当者との相性。合わなければ担当変更や別のエージェントの利用も選択肢
- 紹介された求人をうのみにせず、条件は自分で確認する
転職エージェントとは
転職エージェントは、厚生労働大臣の許可を受けた「有料職業紹介事業者」として、求職者に求人を紹介し、企業との間を取り持つサービスです。一般的には次のような支援を受けられます。
- 希望や経験のヒアリング(キャリア面談)
- 求人の紹介(一般に公開されていない求人を含む場合もある)
- 履歴書・職務経歴書の添削
- 面接対策、面接日程の調整
- 給与や入社日などの条件交渉、内定後の手続きの相談
なぜ無料で使えるのか
転職エージェントの多くは、紹介した人の採用が決まったときに、採用した企業から紹介手数料を受け取る仕組みで運営されています。そのため、求職者は費用をかけずに利用できます。
裏を返すと、エージェントは「採用が決まること」で収益を得ています。紹介された求人が本当に自分に合っているかは、自分の目でも確かめることが大切です。
利用の一般的な流れ
- 登録:Webフォームなどから基本情報を登録
- キャリア面談:オンラインや電話で、これまでの経験と希望を伝える
- 求人紹介・応募:紹介された求人から応募先を選ぶ
- 書類・面接対策:書類の添削や模擬面接を受ける
- 内定・条件調整:条件交渉や入社日の調整をしてもらう
20代・第二新卒がエージェントを使うときのコツ
希望は「条件」と「理由」をセットで伝える
「残業が少ない会社」だけでなく、「資格の勉強時間を確保したいから」など理由まで伝えると、担当者が求人を選びやすくなります。
担当者との相性を見る
同じエージェントでも、担当者によって得意な業界や進め方は異なります。話がかみ合わないと感じたら、担当変更を申し出たり、別のサービスを併用したりするのも一般的な方法です。
応募するかどうかは自分で決める
すすめられた求人でも、仕事内容・給与・勤務地・休日などは求人票で自分でも確認しましょう。気が進まない応募は断って構いません。
自分に合うエージェントを紹介してもらうサービス
「どのエージェントを選べばいいかわからない」という場合は、エージェント自体を紹介してもらうサービスもあります。
転職エージェントナビ(circus株式会社)
- 希望や相性に合わせて、転職エージェント(転職アドバイザー)を紹介するサービス
- 利用は無料(公式サイトでは、運営費は紹介先の企業が負担すると説明されています)
- 主な対象は20代の既卒・第二新卒・フリーターなど(申込フォームの年齢は18〜29歳)
- LINEでエントリーし、担当者と約15分の面談で希望を伝えると、相性の合うエージェントを紹介される流れ。担当の変更も可能とされています
サービス内容は 2026年10月時点の公式サイトの記載にもとづいています。最新の条件は公式サイトでご確認ください。
転職するときに忘れがちなお金の手続き
退職から次の会社に入社するまでに期間があく場合は、健康保険・年金の切り替えや、住民税の納め方の変更が必要になることがあります。住民税の納め方の基本は住民税の特別徴収と普通徴収でも解説しています。
まとめ
- 転職エージェントは、企業側の手数料で運営されているため無料で使える
- 希望は理由とセットで伝え、合わない担当者なら変更や併用を検討する
- 最終的に応募するかどうかは、求人票を自分で確認して決める
参考にした情報
- 厚生労働省 労働者派遣事業・職業紹介事業等
- 転職エージェントナビ 公式サイト(circus株式会社)


